こんにちは(^-^)
温活アドバイザーのリコです♡
最近何だかだるい…という方
いらっしゃいませんか。
もしかしたら夏の「冷房疲れ」が
溜まっているかもしれません。
今日はそんな方のために
私が実践して効果を感じた
毒だし法を3つご紹介したいと思います。
しっかりデトックスして残暑を乗り切り
気持ちよく秋を迎えちゃいましょう♪
冷房疲れって何?
以前私は9月の残暑になると
必ず体調を崩していました。
いつもにも増して
カラダがだるい…
微熱が続く…
やる気がでない…
風邪をひく…etc.
原因は冷房による「冷え」で
あったと後で気づきました。
冷房をつけた部屋にずっといると
どうなるか…
①自律神経が乱れる
②風邪をひきやすくなる
③下痢や便秘になりやすくなる
自律神経は発汗や体温調整も
してくれるので冷房により乱れると
夏バテを起こしやすくなります。
また冷房により内臓冷えを
起こすと免疫力が低下して
風邪をひきやすくなったり
下痢や便秘になりやすくなります。
私の場合、疲れがピークに達した
9月の残暑に様々な症状が出て
しんどい思いをしていました。
ですが「冷えとり温活」を
始めてからというもの
魔の9月にデトックス対策を施したら
ビクともしなくなりました。
私が実践したデトックスは以下の3つです(^-^)
おすすめ毒だし法①【炭酸泉】

まず1つ目の毒だし法は【炭酸泉】です。
温活の基本中の基本は「半身浴」と
いつも熱く語っている私ですが
「半身浴」以上に効果バツグンの
デトックスは【炭酸泉】です。
炭酸泉とは二酸化炭素が溶けた
お湯のことで、お湯に浸かると
細かい泡が皮膚に付着します。
この泡が皮膚から吸収されると
血管を拡張させるので血流が
とっても良くなります。
それに低めの温度でも
温かく感じるので長時間ゆっくり
浸かっていられます。
心臓に負担をかけずに血流を良く
することができるので、ドイツでは
「心臓の湯」といわれ医療機関でも
炭酸泉は使用されているそうです。
「半身浴」でも20分以降、
血液中の老廃物を排出する
毒だしが始まりますが
私はこの季節、「半身浴」に加え
【炭酸泉】を週1~2ペースで取り入れ
デトックスを加速させます。
仕事が在宅のため気分転換に
近くの温浴施設に行ったりします。
平日の午前中は空いてておすすめ☆
あとは自宅で入浴剤を使って行うことも。
おすすめの入浴剤は以下です。
→【薬用ホットタブ重炭酸泉】自宅でできる炭酸泉は温浴効果だけじゃなかった
おすすめ毒だし法②【プチ断食】

2つ目の毒だし法は【プチ断食】です。
断食って便秘やダイエットに効く
と思われる方が多いのですが
【プチ断食】って「冷え」にも
効果的なのはご存知ですか?
私が尊敬する大沢剛先生の著書に
紹介されている断食の効果・効能を
以下抜粋します。
「断食」がもつ驚異の六効果
①食べないことによって内臓(とくに消化器が休まり、その機能が回復する)
②内臓や血液中の余分な脂肪が消費され、体内の老廃物も一掃されて、血液がサラサラになる
③体重が減り、すっきりした身体になる
④味覚がリセットされ、自然な食べ物が好きになり、食生活改善のよいきっかけになる
⑤自律神経、ホルモン、免疫機能が正常になる
⑥脳の休息になり、精神的にれフレッシュできる
すごい効果ですよね(^-^)
大沢先生は伊豆高原で「やすらぎの里」
という断食道場をひかられていて
断食の専門家でいらっしゃいます。
私も「やすらぎの里」に1週間の
断食体験に行ったことがあります。
心身共に癒されまくり
最高に幸せな時間を過ごせました。
なかなか予約がとれない大人気スポットです。
その先生が自宅でできる「半日断食」
を著書の中で紹介されているので
私は時々実践しています♪
やり方ははとっても簡単!!
【プチ断食のやり方】
●前日:夕食だけ軽めの食事にする
●当日:朝食 野菜ジュース
昼食 野菜ジュール
夕食 お粥(レトルトの全粥1袋)、冷や奴(半丁)、ジャガイモの味噌汁1杯、梅干し1個
●翌日:朝食 普通食(和食が理想的、肉と油はNG)
以上です。簡単ですよね。
野菜ジュースは1回につき200ccを1本。
大事なのは翌日の回復食だそうです。
肉と油は抜いて
ご飯、お味噌汁、納豆、おひたしなど
あっさりしたものがおすすめです。
当日の夕方は空腹度がピークに達しますが
そんな時は水やお茶を飲んでもOKです。
私はウォ―キングに出掛けたり
あらかじめレンタルしておいた
DVDを鑑賞をしたりして気を紛らわします(笑)
たった半日ですがと~ってもカラダが
すっきりしますよ(^-^)
ポッコリお腹がスッとへっこむし
心身共に軽くなります♪
詳細については以下の記事を
参考にしてくださいね。
私の「断食(ファスティング)」体験談です。
↓ ↓ ↓
週末のプチ断食でデトックス☆正しいやり方&効果を徹底解説【体験談】
おすすめ毒だし法③【解毒作用のあるものを食べる】

最後の毒だし法は【解毒作用のあるものを食べる】です。
以下のものは一般的に
解毒作用が高いと言われています。
以下ざっくり紹介します。
★根菜類(ネギ、らっきょう、ゴボウ、自然薯など)…根菜類は解毒作用のある硫黄を含むので効果的です。
★納豆…納豆菌が腸内殺菌の働きをよくします。添加物不要のものを選んでください。
★たくあん、ぬか漬け…腸内最近の働きを良くする乳酸菌が豊富に含まれた発酵食品です。無農薬のものを選んでください。
★梅干し…梅干しに含まれる天然のクエン酸に解毒作用があります。
★海藻(昆布、ワカメなど)…海藻は「解毒の王様」と言われるくらい解毒作用が高く、体内に蓄積された放射性物質を解毒してくれます。
★香草(しょうが、にんにく、しそ、みょうが、パクチーなど)…香りのつよいものは解毒作用が高いです。積極的に摂り入れましょう。
★玄米…玄米に含まれる食物繊維やフィチン酸がカラダに溜めこんだ食品添加物、農薬、汚染物質などを絡めとり対外に排出してくれます。
おすすめの玄米は「発芽玄米」です。
白ご飯と混ぜていただけるので
玄米が苦手な方にも
おすすめできます。
食材に農薬などが使われていると
意味がないので食材選びには
気をつけています。
といってもオーガニックは高いので
私は「ホタテの力くん」で残留農薬を
おとしてからいただいています。
自然派で値段も安くておすすめです。
まとめ
いかがでしたか。
日常の生活に少し工夫して
夏の冷房疲れを一気にデトックス!!
行楽&食欲の秋を
元気に幸せに楽しむために
よろしければ是非お試しくださいね(^-^)