
目次
白湯の主な効果・効能
白湯をいただくことで得られる効能って
本当にたくさんあるのですが今日は
代表的な主な効果・効能を6つご紹介します。

2 便秘予防
3 ダイエット
4 むくみ予防
5 疲れがとれる
6 風邪予防
1 【内臓を温めて代謝をよくする】
起きたてで温かいものを体にいれて
カラダをゆっくり優しく目覚めさせます。
その結果、内臓が活発になり
代謝も良くなります。
胃腸をダイレクトにあたためる
ベストな方法です!
2 【便秘予防】
こちらは代謝と関係しますが
飲むことによって内臓が刺激されます。
それにより腸の動きが活発になり
便通につながるのです。
私も実感しています。
以前、便秘・下痢を繰り返し
辛い毎日を過ごしていましたが
白湯のお陰でかなり改善されたと思います。
3 【ダイエット】
こちらも内臓を温めて温度があがると
基礎代謝も上がる。
その結果
脂肪燃焼効果がアップするのです。
痩せやすい体質になれるのです。
実際、私は白湯を飲むだけで
うっすら汗ばむようになりました。
以前は夏でも
額の汗がたれることないほど
新陳代謝が悪かった私ですが
白湯だけでじわ~っとくるのだから
嘘みたい…ですが本当の話です。
白湯1杯でこんな効能が得られるなんて
白湯さまさまです。
白湯を始めるまで私は
スムージーを毎朝ガブガブ飲んでいました。
野菜とフルーツがたくさん摂れるし
身体に良いに決まっている!
と思っていました。
確かに身体にはいいんです。
ビタミンや食物繊維などを
効率的に摂取できるので。
でも冷えに苦しむ私には
向いていなかったようです。
内臓を冷やしてしまうのです…。
しばらく漢方にお世話になった時期が
ありまして、その先生に
「明日からスムージーは禁止~!!」
と言われたこともありました(^_^;)
4 【むくみ予防】
足、特にふくらはぎがむくんで痛くてつらい
なんて症状ありませんか。
むくみの原因は血液中の「抹消化物」が
下半身にたまっておこるのですが
白湯をいただくと「抹消化物」を
流してくれるのでむくみが改善されます。
5 【疲れがとれる】
寝ても疲れがとれない…なんてこと
ありませんか?原因の多くは「抹消化物」が
カラダにたまってしまうからです。
いわゆる老廃物(毒)です。
私は以前、寝ても寝ても疲れがとれず
本当に辛い思いをしていました。
寝ても冷たいものをカラダに入れていたら
いつまでたってもカラダから「抹消化物」
が出て行ってくれないのですね。
白湯をいただくとしっかり浄化できます。
6 【風邪予防】
白湯を飲むと代謝がアップするので
自然と免疫力がアップして風邪予防に
つながります(^-^)
正しい白湯のいただき方&飲み方
では正しい白湯のいただき方をご紹介します。
(アーユルヴェーダ式)

2沸騰したらフタをとり火を弱め10~15分
沸かし続ける
3少し冷ませば出来上がり♪
起きてすぐお湯を沸かし
うがいをしてから、1杯いただくだけです。
簡単です。
忙しい朝でも続けられています。

すすれるくらいの温度が適温です。
また残った白湯は保温ポットにいれて
日中飲んだり外出先に持っていくのも
いいですね。
飲むタイミングはやはり朝イチが
1番オススメです。
アーユルヴェーダの観点からも
朝イチが1番効果的で即効性があると
言われています。
胃腸もあたたまるし、気持ちも優しくなれ
気持ちの良く1日をスタートできます!!
どんなお水をいただくのがいいの?
白湯のお水は水道水でいいの?
と思われる方もいるかもしれません。
結論は

しっかりフタをあけて沸騰させるので
有害物質が取り除かれます。
私は水道水の時もあるし
ペットボトルの天然水を
いただくこともあります。
2リットルのペットボトルは常備しています。
個人的にはアルカリイオン水≪桜島活泉水≫
がおすすめ!
まとめ

温活を始めたいけれど何から始めれば…という方、まずは簡単に始められる朝1杯の白湯がとってもおすすめです。
よろしければ是非お試しくださいね(^-^)
★白湯について深~く知りたい方は
こちらの書籍がオススメです。
以下からご購入いただけます。
私もこちらの本を参考に
この記事を書かせていただきました♪
【Amazon】
【朝の一杯 白湯を飲むだけ健康法 蓮村誠 著 810円】
こんにちは(^-^)温活アドバイザーのリコです♡
「温活を始めよう! !」と決心した私がまず始めたことは
朝1杯の『白湯(さゆ)』をいただくことでした。
こちらの記事では、正しい白湯のいただき方と、その知られざる素晴らしい効能をご紹介します♪