
【料理名】
こんにゃくのきんぴら
【温活ポイント】

こんにゃくはサトイモ科の植物である
こんにゃく芋からできていて
根菜類になるのでカラダをあたためる
陽性の食べものです。
主な栄養素は何と食物繊維だけ(笑)
コンニャクの成分は96~97%が水分
なのでそれを除いた成分です。
ですがこの食物繊維は水溶性のため
お腹の中で膨らんで
満腹感を得られるのです。
低カロリーということもあり
ダイエット食品として常に注目を
集めていますよね。
それだけでなく
腸の老廃物を排出する作用がある
ので腸活・便秘にも効果的です。
【こんにゃく湿布】という使い方も♪
こんにゃく湿布ってご存知ですか?
お湯でゆでたこんにゃくをタオルに包んで
おヘソの下あたりの「丹田」というツボに
置いて体を芯から温める自然療法です。
こんにゃくが体内の毒素を吸ってくれて
新陳代謝もよくなるそうで「冷え」
のみならず万病に効くと言われています。
96~97%が水分とは思えない活躍ぶりです。
少し話がそれましたが
今日は食べるためのレシピを
ご紹介していきます(^^)
【材料(2~3人分)】

【具】
こんにゃく1パック(400g)
【味つけ】
★醤油 大1.5
★お酒 大1.5
★みりん 大1.5
★てんさい糖 大1
【作り方】
では作り方です。

①こんにゃくを粗い千切りにする。

②沸騰したお湯で5分茹でる。

③胡麻油をしいたフライパンで5分炒める。(中火)

④★の調味料を投入しさらに5分炒める。(中火)

⑤胡麻油小1を回しかける。(中火)

⑥山田製油のラー油小1を回しかける。(中火)

⑦火を止めていりごまを投入。

⑧出来上がり♪
【失敗しないためのコツ】
こんにゃくは臭みがあるので
しっかり湯せんして臭みを
飛ばしてください。
またしっかり炒めることで
味も浸み込んでいきますので
しっかり炒めてください。
最後に山田製油のラー油は
ラー油の常識がくつがえるくらい
風味豊かで美味しい逸品です。
このラー油をスプーン1杯
回しかけるだけでピリ辛になり
味も全然変わるのでおすすめです♪
【まとめ】

とっても簡単なレシピです。あともう一品って時におすすめの「こんにゃくのきんぴら」よろしければ是非作ってみてくださいね(^-^)
今日はほとんど水分でできているのに、カラダを温めて腸活やダイエットにもよい「こんにゃくのきんぴら」レシピのご紹介です♪
こんにゃくの魅力にも迫っていきます(^-^)ではいってみましょう!!